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「治療就労両立支援」について

現在、社会的に注目を集めている「治療と職業生活の両立支援」をご紹介します。この研究では、産業医と主治医に対しがん患者に関するアンケート調査を実施しました。主治医アンケートで、患者の就労に関する相談は約80%の医師が経験し、患者の就労問題は身近な話題であった。

一方、産業医から主治医への相談は約37%、主治医から産業医は約4.7%と、両者の情報共有は乏しいことが判明しています。

このほか、相談窓口の設置など企業内での職場復帰支援体制が整っていない現状が認められました。

独立行政法人 労働者健康安全機構 労災疾病等医学研究普及サイト

この研究を受けて、現在、労災病院グループでは「治療就労両立支援モデル事業」を実施していますが、これらの研究結果が社会での両立支援の普及促進に向けての参考になれば幸いです。