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一般健康診断の健診項目に「血清クレアチニン検査」が追加されます!!
2026.04.23
厚生労働省は、労働安全衛生規則を改正し、労働安全衛生法に基づく一般健康診断項目に「血清クレアチニン検査」を追加することとしました。
慢性腎臓病(CKD)は、運動不足や長時間労働など負担の多い働き方との関連が報告されています。
国内では、働く世代のうち250~500万人のCKD患者がいると推計されていますが、
働く世代にとってCKDは自覚症状がなく、気付かないうちに症状が悪化し、中には人工透析、腎臓移植となるケースもあります。
現在、腎機能に関する一般健診項目は、尿蛋白(検尿)のみとなっていますが、これだけではCKD患者の半数は抽出できないことから、
CKDの早期発見、所要の進行管理につなげるため、今回の省令改正となったものです。
施行日は令和9年4月1日となっておりますので、施行日以降に実施する健康診断の健診項目に留意してください。
※ 40歳未満の労働者については、医師の判断で省略可
なお、同じ省令改正で以下の健診項目に変更があります。
◎ 喀痰検査の廃止
◎ 肝機能検査項目の名称変更(現名称→新名称)
・ GOT→AST ・ GPT→ALT ・ γ-GTP→γ-GT
詳細は、👉厚生労働省HPで確認してください。
