独立行政法人 労働者健康安全機構広島産業保健
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令和7年の労働災害発生状況です

2026.05.07

厚生労働省は、👉令和7年労働災害発生状況(令和8年3月6日速報値)を公表しています。
これによりますと、令和7年の労働災害による死亡者数は684人(前年比40人、5.5%減)死傷者数(休業4日以上)は132,747人(同810人、0.6%減)となっています。

死亡者数の内訳業種別に見ると、①建設業209人(前年比17人減)②製造業115人(同23人減)③陸上貨物運送業77人(同31人減)となっており、建設業が3割以上を占めている一方で、第三次産業全体を合計すると190人(同3人増)と全業種の約28%を占めている状況です。
災害
の型別では①墜落・転落182人(26.6%)②交通事故125人(18.3%)③はさまれ・巻き込まれ114人(16.7%)と、依然墜落・転落が4分の1以上を占めています。

死傷者数の内訳業種別に見ると①製造業25,960人(19.6%)②陸上貨物運送業15,365人(11.6%)③建設業13215人(10,0%)の順ですが、第三次産業全体を合計すると70,349人と全業種の約53%を占めている状況です。
災害の型別では①転倒(27.6%)②動作の反動・無理な動作(腰痛等)(16.2%)③墜落・転落(15.5%)④はさまれ・巻き込まれ(9.7%)の順で、転倒が4分の1以上を占め、全体として減少傾向が認められる中、件数も前年比で754人増となっています。

詳細は👉厚生労働省HPで確認してください。
なお、令和7年の労働災害発生状況(確定版)は、例年当月末を目途に公表される予定です。

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