独立行政法人 労働者健康安全機構広島産業保健
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令和8年の労働災害発生状況(令和8年4月速報値)です

2026.05.07

厚生労働省は、👉令和8年労働災害発生状況(令和8年4月6日速報値)を公表しています。
これによりますと、令和8年の労働災害による死亡者数は114人(前年比28人、19.7%減)
死傷者数(休業4日以上)は23,975人(同1,817人、8.2%増となっています。
死亡という重篤な災害は減少しているものの、労働災害全体は増加しているという状況です。

特に前年との比較で目を引くのが、転倒動作の反動・無理な動作(腰痛等)の増加です。
転倒は、対前年同期で589人、約8%増加し、労働災害全体に占める割合が33.6%と、ついに3分の1を超える状況となっています。
動作の反動・無理な動作は同じく689人、約25%の大幅増となっています。
詳細は、👉厚生労働省HPで確認してください。

産業労働の場において、高齢労働者を中心に多発している転倒災害、腰痛災害防止対策は、企業の喫緊の課題と言えそうです。
なお、法改正(令和8年4月1日施行)により、高齢者の労働災害防止は事業者の努力義務となっています。

広島さんぽでは、転倒・腰痛災害防止のための体力測定、運動指導無料で実施しています。ぜひご利用をご検討ください。