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治療と仕事の両立支援、努力義務化へ
2025.05.26
5月１６日（金）、厚生労働省は多様な労働者が活躍できる就業環境の整備を図るため、治療と仕事の両立支援の推進を事業主の努力義務とするなどの内容を含む
「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律（労推法）」等の一部を改正する法律案を
第２１７回国会（令和７年常会）に提出したことを発表しました。
本法案が今国会で可決されると、治療と仕事の両立支援推進の努力義務化の施行日は令和８年４月１日となります。
これを機に、社内の治療と仕事の両立支援の制度作り等を検討される場合は、ぜひ広島産業保健総合支援センター（℡082-224-1361）をご利用ください。
法案の概要は👉コチラ